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第2回バレエ研究会

第2回バレエ研究会の詳細は下記の通りです。
なお、大きめの教室が確保できたので、事前申込みは不要です。

日時 5月14日(土)午後2時〜4時
会場 法政大学市ヶ谷キャンパス
   ボアソナード・タワー3階 0300教室(マルチメディアスタジオ)
プログラム
(1)「18世紀前半におけるノヴェールの活動について」
          森立子(日本女子体育大学准教授)

ノヴェールが舞踊史上に名を残しているのは、 1760 年に出版された彼の著書に依るところが大きい。そのため、それ以前の初期の活動については言及されることも少なく、また不明なところも多く残された状態であった。しかし、 2010 年のノヴェール没後 200 年の折に、彼に関するいくつかの学会が開催され、その折に、彼の活動に関する新たな情報も少なからず提示された。

 今回の発表では、これらの新情報の中から、特に 18 世紀前半(ノヴェールの青年期)に関するものを中心に紹介すると同時に、これらの情報を出発点としながら、 17 世紀から 18 世紀にかけての舞踊史の連続性について考えてみたい。

(2)連続セミナー「『ジゼル』の最古の舞踊譜について その2(不定期開催)」

          鈴木晶

   内容については第一回の説明を参照して下さい。


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