ディアギレフ・フェスティバルのガラ公演

　ロシアから帰ってからあっというまに3日経ってしまった。
　資料をなくさないうちに、ガラ公演のプログラムを記しておく。

10月19日　会場・アレクサンドリン劇場
　　
第1部
　ロシア・シーズン（曲デシャートニコフ、振付ラトマンスキー）
　出演　メルクリエフ、オシポワ他、ボリショイ・バレエ

第2部
　瀕死の白鳥（ニオラーゼ）
　シェエラザード（ヴィシニョーワ、ゼレンスキー）
　タランテラ（チェプラソーワ、ウルブリクト[NYCB]）
　白雪（白井渚、セルジオ・ディアス[プレルジョカージュ舞踊団]）
　ギリシアの踊り（コンヴァリーナ[カナダ・ナショナル・バレエ]）
　赤いジゼル（マハリナ、コズロフ）
　パリの炎（スタシュケヴィチ、ザグレービン）

第3部
　白鳥（ホイットリー[バレエ・ランベール]）
　老人と私（トゥロス、イヴァン・リスカ[ミュンヘン・バレエ]）
　ザクースキ（ウルブリクト）
　薔薇の死（ロパートキナ、コズロフ）
　グランパ・クラシック（テリョーシキナ、サラファーノフ）
　
　私は初めて見たような気がするが、マリインスキーのザグレービンの踊りが端正で正統的で素晴らしかった。